公認会計士物語 > 第10章 会計用語> 固定資産

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固定資産

固定資産とは、長期にわたって利用または所有される資産のこと。
固定資産には有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産がある。
固定資産は高額なものが多いため、購入時に費用計上を行うと、正しく損益が把握できない。このため、その資産がどのくらいの期間にわたって使用可能であるかは財務省令の別表に定められており、これを法定耐用年数という。固定資産の費用計上は決算時にこの耐用年数を使って行われ、この経理処理を減価償却という。
税法で固定資産は、10万円以上とされている。取得価格が10万円未満の固定資産は資産計上せずに少額固定資産として費用計上を行う。10万円以上20万円未満は固定資産だが一括償却資産として3年で償却することが税法で認められている。取得価格が10万円以上であっても使用可能期間が1年未満の固定資産は資産できないので費用として処理を行う。


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